クラウンのフェース側が、白から銀色に変わったのもトピックの1つです。締まって見えますね, 今回から個別のイメージカラーが設定され、M3が青(右)、M4が赤(左)となっています, 最初に試打したのはM4ドライバー。すでにUSPGAではD・ジョンソンが使用して1勝を記録しているモデル(2018年1月25日現在)。433ヤードのPAR4をあわやホールインワンというところまで飛ばしたモデルでもあります(打ち下ろし、フォローの風という条件はありましたが、この一打がゴルフ界に与えた影響は計りしれません)。, 試打クラブのロフトは9.5度。1球打っての感想は「さすがテーラーメイド!」というもの。低スピンのいわゆる“棒球(ぼうだま)”がいとも簡単に打てます。試打した日は1月22日、外気温が摂氏1度くらいの大雪の日であったにもかかわらず、ぐんぐん前に飛ぶ弾道はコースでとても頼りになりそう。何球か打っていると、「あ、ミスした」的な弾道がいつもより曲がらない感じを受けました。飛び出した方向にそのままど〜んと飛んでいく。前作のM2 2017年モデルと比べ、サイドスピンが明らかに少ないですね。, 体が温まってきたのでインテンショナルでドロー、フェード、フック、スライスといろいろやってみました。ん〜曲がらない…。ドローやフェードなどは頑張れば打てるのですが、スイングで大きく曲げようとしてもボールは思うように曲がってくれません。M4は高い寛容性、つまりミスへの許容度を高めたモデル。ボールを曲げるのはヘッドのコンセプトに逆らっているようなものですので当たり前といえば当たり前なのですが、それにしたってこの直進性の高さはちょっとびっくりしました。M4は狙った方向に直進性の高い弾道をたたきこんでいく。そんな使い方にマッチしているクラブですね。, お次は、M3の460ドライバーを試打。ロフトは10.5度。ヘッドの形状はM4と比べるとややトゥ寄りにボリュームがあって、たたいても左には行かなそうな印象を受けました。打ってみるとM4同様の強い弾道。M4とはロフトが1度違うはずなのに打ち出し角はあまり変わらない印象。重心がそれだけ浅いのでしょうか。後述しますが、M3はヘッドの重心位置を変更してヘッドの特性を変えられる「Yトラック」というシステムを搭載しています。これにより、あまり高さが出なかったり、スピンが足りずに弾道がドロップしたりするようなら重心位置を調整することで対応できるんです。もちろん定番のネックカチャカチャも搭載しているので、ロフトもプラスマイナス2度まで調整することができます。, さて試打に戻りましょう。ヘッドのシェイプはM4よりボールがつかまらないかなと思っていたのですが、実際に打ってみるとちょっと違いました。ヘッドの操作性が高いのでM4より“つかまえにいける”ヘッドなんです。勘違いしないでほしいのが“つかまる”ではなく“つかまえにいける”です。ヘッド自体がボールをつかまえる機能を持っているわけでなく、ヘッドの操作性がよい分、操作に反応する動きが大きいということ。今回の試打で計測データを取るときは、どのクラブもできるだけ同じようなドローボールを意識してスイングしていたのですが、M3 460のほうが大きいドローになりましたね。弾道の操作もM4に比べるとこちらのほうが曲がり幅は多少ですが大きくなりました。それでも、曲げるのが上手な方でも“木の右から巻くようにフック”なんて芸当はできそうにありません。曲げたくはないけど、持ち球を大切にしたいなんて方によさそうです。, ドライバーの最後はM3 440。構えた顔はこのモデルが一番端正な印象で、きれいなシェイプです。ヘッドサイズはM3 460やM4と比べてしまえば小さくは感じますが、それらと比べず単体で見た分には、小ささからプレッシャー的なものは感じない適度な大きさだと思います。打った感想は、さすがに敏感な操作性を持っていて、この3モデルの中では、一番インテンショナルにボールを操れます。, 計測時は、ややヘッドがターンし過ぎてフックに近い弾道になってしまいましたが、ボールを操作したい人は断然このモデルでしょう。弾道は、やはりM3/M4シリーズ共通の低スピンの強弾道、簡単にボールは上がってくれません。たたけばたたくほど強い弾道で前に飛んでくれるので、ガンガン振りつつ、ボールを操りたいならこのモデルがおすすめです。何より、このモデルに食指が動く方はそれなりのパワーと技術を持っているでしょうから。, M3とM4では装着される純正シャフトが異なり、M3には「KUROKAGE(クロカゲ) TM5」、M4には「FUBUKI(フブキ) TM5」が設定されています。カタログ表記では、どちらもキックポイントは中で重さも50g台ですが、振ってみるとしなり方がかなり違いました。M3についているKUROKAGEは、ゆったりとしなりロフトが立って当たりやすく、M4についているFUBUKIは、鋭くしなり戻り、ヘッドを走らせてくれる印象。, シャフトのしなり方によってヘッドの挙動、弾道に影響しますが、それ以上にスイングのタイミングの取りやすさに大きく影響します。純正シャフトはヘッドの特性に合わせ、結果の出しやすくかつクセのないものが多いですが、この2本は、結構明確なキャラクターを持っています。それだけに純正シャフトのモデルだけを試打して、M3/M4が合わなかったと判断するのはもったいない。せっかくテーラーメイドは、同じヘッドを違うシャフトで容易に試打できる(それがメインの機能ではないですが)システムを持っているのですから、試打するときにはぜひ、いろいろなシャフトで打つことを強くおすすめします。ヘッドの尖(とが)った性能を生かすのには、打ち出し方向をいかに安定させるかがカギ。それには、使い手に合ったシャフトがとても重要なのです。, M3シリーズのドライバーにはYトラックという弾道調整システムが付いています。ソールのウェイトを動かす弾道調整システムは、テーラーメイドではもはやおなじみのものですが、今回のM3では2つのウェイトを「Yの字型」に動かせるようになりました。これは、重心の位置を調整することで、弾道の調整を細かく行うためのシステムです。せっかくなので460のヘッドを使っていろいろと試してみました。, 最初は、2つのウェイトを最もトゥ寄り(重心位置が一番深く、一番長くなる場所)に配置して打ってみました。計測はノーマルのときと同じイメージの軽いドローを意識してスイング。結果はフェードにはなりませんでしたが、ドローの幅が収まり、やや高めのこれまたいい球が出ましたね。振った印象としては、操作性が穏やかになり、狙ったところに打ちやすくなった印象。私は比較的トップまでフェースを閉じたままスイングする特徴があるのでドローになりましたが、フェースを開いてスイングする方は、つかまり度合いがかなり軽減されフェードが打ちやすくなるでしょう。, お次は、ウェイトをヒール側の最後方に2つ並べたポジション。重心距離でいえば、深く、短くなる位置です。結果はやや高めの弾道で、かなり強めのフック。他の計測同様、スイングのイメージは変えていないので妥当な結果です。若干ですが、ヘッドがボールをつかまえようとターンする動きを感じ、自分のスイングよりは思った以上にボールがつかまりました。ナチュラルなスイングがフェード傾向にある方が、スイングを変えずにドローボールを打ちたいのであれば試す価値のあるポジションだと思います。, 次に2つのウェイトをフェース寄りに2つ並べたポジジョン。重心が浅くなり、打ち出し角が低くなりやすいこのポジジョンの計測データは下記のとおり。ノーマルポジジョンより打ち出し角が1度低くなり、適度なドローのいい球が打てました。個人的な印象ですが、ヘッドの操作性が一番しっくりきたのがこのポジジョンでした。, 最後はY字の両サイドにそれぞれウェイトを置くポジション。重心が最も深くなり、打ち出し角が一番稼ぎやすくなるこのセッティングでの試打データはこちら。弾道的には、一番美しい右に出て戻ってくるドローボールが出ました。このモデルで一番オートマチックな感じで振れた印象。ミスを減らして結果重視を狙うなら、このセッティングがおすすめです。, 芯を外しても打ち出した方向に強い弾道が出るのは3本に共通する特徴です。どのモデルも、一発の飛びはもちろん、平均飛距離が伸びそうな印象ですね。ある程度打ち出し方向が安定する方にはすごい武器になる可能性を秘めています。, M4は直進性にすぐれていて打点のミスに寛容。ヘッドの操作に対する反応は穏やか。直線的にコースを攻めていきたい人向け, M3 460は、ある程度操作性はあるが、大きくは曲がらない。ヘッドの操作に対する反応はそこそこ。基本は直進性の高いボールを打ちたいが、いざというときにある程度操作もしたいといった人向け, M3 440は操作に対して比較的ヘッドが敏感に反応し、ボールもある程度は操作できる。1球1球操作をしていきたい人向け, 気になるツイストフェースの効果ですが、確かに打点を外しても曲がらずに飛んでいきました。ミスヒットの少なくないアマチュアにとってここは大きな進化だと思います。ただ、打ち出し方向が安定しない方だと、「今まではコース内に残っていたミスショットが、飛び過ぎてOB」なんてことも出てきそう。特に、右方向に打ち出すミスの傾向を持っている方には、諸刃の剣になってしまうかも。今まで、右に打ち出して左に戻すフック、逆に左に打ち出して右に返すスライスを打っていた人は、ボールが曲がらず打ち出し方向に真っすぐ飛んでいってしまいそう…それぐらいフェースのどこで打っても曲がらずに飛ぶ! そんなクラブです。, M3/M4シリーズは前述のとおり、それぞれFWもラインアップ。こちらもそれぞれを試打してみました。, M3のFWは、操作性を重視し、ボールをクリーンに打ちやすくする工夫が見られます。まずヘッドが小ぶりなこと。これは多少のラフや悪いライでもヌケをよくするためで、小さい分、操作性も高めやすいメリットがあります。そしてFP(フェースプログレッション)値の大きさ。いわゆる“出っ歯”な設計になっていてボールに直接コンタクトしやすくなっていますね。さらにこのM3 FWには、可変ウェイトが搭載されていて、重心距離を調整することによって細かい操作性の調整も可能にしています。FWでもボールをコントロールし、ピンポイントで狙っていきたいならコッチです。, 対してM4のFWは、やや大きめのヘッドサイズ。ドライバーと同様、寛容性を高めたモデルです。FP値もM3と比べるとやや小さく、ボールのつかまりも良好でした。できるだけ曲げずにFWを打ちたい方ならこちらでしょう。, テーラーメイドでは伝統的にユーティリティーを「レスキュー」と呼称します。M3レスキューとM4レスキューの違いは上記フェアウェイウッドとおおむね同じですが、M4レスキューにはM3にない28度の#6が用意されています。アイアンが苦手な方にはうれしいラインアップですね。, M3/M4両方に、アイアンが用意されています。実は今回試打したモデルの中で一番びっくりしたのがドライバーではなくこのM3アイアン。どちらのモデルにもテーラーメイド独自の技術、フェース面左右にある溝「フェーススロット」とソールにある溝「スピードポケット」が搭載されています。このテクノロジーは打点のミスの幅を減らしてくれるすばらしいものなのですが、今までの搭載モデルは、ミスにはとても強いのですが、打感や操作性に関してそれほど目立った印象はなかったんです。ですが今回のM3アイアンは、打感やフィーリングがピシッとして余分な振動がなくて気持ちよく、それでいて操作性も適度にあるアイアンに仕上がっています。もちろんミスにも強いのでかなり欲張りな仕上がり。打っていてとても楽しいアイアンですよ。, M3アイアンのトップブレードには”段”が付いていて、ブレードをシャープに見せる効果があります。これは相当効いていると思います, M4アイアンは、とにかく結果にこだわったアイアンという印象。曲がりも少なく少々の打点のミスでも問題なくボールが飛んでいってくれます。飛距離も出しやすく、結果をとにかく重視するならおすすめできるモデルです。, このM3/M4シリーズ、前作M1/M2と比べてかなり進化したなというのが率直な感想です。ですが、結果を出すにはシャフト選びがとても重要になります。購入を検討する際は、必ず試打をおすすめします!自分に合ったシャフトが見つかればあなたの強い武器になってくれるでしょう!, ■■関連記事■■“EPIC超え”は本当か!? m4ドライバーを構えた感じ. ※掲載されている価格は記事掲載時のものとなります。税込価格に関しては、消費税の税率により変動することがあります。, Copyright (c) Kakaku.com, Inc. All Rights Reserved. M6ドライバーとM4ドライバーのどちらが飛ぶのか?これはニューモデルが出ると常に気になる点です。 本記事では、この最大の関心事を検証したアマチュアゴルファー2人の動画を取り上げ、M6、M4ドライバーに m4ドライバーは調整機能が付いていますが、スタンダードポジションで構えてみると結構な オープンフェースです 。 上の画像はちょっと大げさに写真を撮りましたが、約2度から3度ぐらいフェースが開いてます。
ややソフトな打感です 「JPX921アイアン」3種をアマとプロで試打! ”実弾道”でモデルごとの飛び方が一目瞭然!! 掴んだ感触はいい ■飛距離 それでは試打開始!! オグさんです。不定期掲載「女性ゴルファー向けクラブ選び」、今回はレディースドライバーについてお話しします。前回はクラブを選ぶ際のシャフトの硬さに気を付けようということをお話ししました。今回から女性ゴルファーのためのクラブ選びを具体的にお話ししていこうと思っていますが、まずは皆さんが気にするクラブ、ドライバーから。ドライバーに関しても、シャフトは大いに関係しているんですよ。, 前回同様、私のお店に来てくれた武田奈津美(たけだ・なつみ)さんと一緒に進めていきましょう。彼女はかなり熱が入ったゴルフ女子。ベストスコア91、ドライバーの飛距離は180ヤードと、ちょっとした男性を負かしてしまうポテンシャルの持ち主です。, オグ:ドライバーというのはもちろん一番飛距離が出るクラブ、女性ゴルファーに限らずですが、少しでも距離が出るものを選びたいですよね。, オグ:ドライバーで距離を出すにはスイングを磨くのももちろんですが、自分に合ったドライバーを選ぶことが大事です。, なつみ:クラブは詳しくないんで、どれが自分に合っているのか、よくわからないんですよ〜〜〜, オグ:ドライバーには、1つのブランドに男性用と女性用の両方がラインアップされているケースがあります。, オグ:レディースモデルのほうが短く設計されています。短い分だけ、ボールに当てやすくなるということもありますが、一番のメリットは振るときの抵抗が少なくて済むことなんです。, なつみ:え〜、でも長いほうが飛ぶって聞いたことがあるんですけど、女性には短いほうがいいんですか?, オグ:確かにクラブは長いほうが飛ぶ可能性は高まります。ですがそれはしっかり芯で打てたらの話。クラブは長くなればなるほど遠心力が高まるので、制御するにはある程度のパワーと技術がいるんですよ。腕力があまりない女性でも扱いやすくするため、レディース用は短めに設計されているんです。長いクラブで芯を外して打った弾道より、短いクラブでも芯で打った弾道のほうが飛ぶ可能性は高いですから。, オグ:同じ理由で、クラブの総重量、バランス(ヘッドの利き具合)も男性モデルより軽く作られています。グリップも手の小さい方が多い女性に合わせて細めになっている場合が多いですね。, なつみ:見た目はメンズモデルとほぼ同じデザインなのに、ちゃんと女性のために設計されているんですね〜。, オグ:男性と女性では、手の重さと腕の力が大きく違います。男性は、筋力と手の重さがあるため、強い遠心力を生む重いクラブでも、ある程度制御することが可能です。なので、より制御しやすく、ミスショット時の曲がりを抑えるために硬くて重いシャフトを選ぶケースもあります。, 女性の場合は、男性と比べて筋力が弱く手の重さも少ない方が多いため、重いクラブや長いクラブでは遠心力を支えきれません。だから短く軽くして振りやすくしているのです。ただそれでは最大飛距離が下がってしまいますので、シャフトを軟らかめにしヘッドの運動量を増やしてスピードを上げ、少しでも飛距離を出せるような設計になっているんです。シャフトが軟らかいことのデメリットである「ミスしたときの曲がりの大きさ」は、飛距離があまり出ない女性にとってそれほど大きくはならないんです。, なつみ:そっか〜、だからレディースモデルはみんな軽くて軟らかいんですね。ちゃんとした理由があるのがわかってうれしい!, オグ:ただ、女性でも練習や経験を積んでいくとヘッドスピードが速くなっていきます。そうなったらレディースモデルを卒業しないと、曲がりが大きくなったり上達が遅くなったりしてしまうので、見極めが大切ですね。, オグ:一概にそうは言い切れませんが、メンズモデルを使っていい結果が出る女性は少なくありません。ですがまずはメーカーがレディース用として出しているモデルを試してみるのがいいでしょう。今回は6メーカー6モデルのレディースドライバーをなつみさんが打ち比べてみましょう!, オグ:「ゼクシオ」は、日本で一番有名といっても過言ではないゴルフブランド。ゴルファーから絶大な人気と信頼を得ています。このブランドのすばらしいところは、クラブの性能だけでなく、打音や選べるカラーなど、性能に関係ないところまでしっかり作り込んでいるところ。メンズモデルはもちろん、レディースモデルでもドライバーからパターまでラインアップしていて、それぞれのジャンルの番手も豊富です。, なつみ:なるほど〜。だからゴルフショップに行くと必ずゼクシオをすすめられるんだ〜(笑)。打ってみると、音が気持ちいいです。すごく飛んでそうな感じにさせてくれますね〜。, オグ:こちらも現在メンズモデルでは大ヒットとなっているブランドのレディースモデルです。UD+2(ユーディープラスツー)の名前の由来は「ウルトラディスタンス+2番手の飛び」で、ドライバーだけでなくアイアンまでも飛距離にこだわっているんですよ。ウッド類の特徴はボールのつかまり度合いを高めていること。スライスや右へいきなり飛び出しちゃうようなミスに悩んでいる方にはおすすめのクラブですね。, なつみ:すごく振りやすかったです。確かに右に飛ぶことが少なかったですね。安定して飛ばせそう〜。ヤマハって楽器のイメージでしたが、ステキなゴルフクラブも作ってるんですね♪, オグ:キャロウェイはアメリカのブランドで、本国ではもちろん日本でも高い人気を得ていますね。このROGUE(ローグ)というブランドのウッド類には、ヘッド内部にクラウン(ヘッドの上部)とソール(ヘッドの下部)をつなぐように2本のバーが入っており、インパクトでのたわみをコントロールすることで高いボール初速を実現させています。ヘッド(の投影面積)が大きいので安心感がありミスにも強いので、ボールの高さをしっかり出せれば飛距離を伸ばせる可能性があるクラブです。, なつみ:デザインがメンズみたいですね。かっこいいのが好きな女子にはいいかも。確かに、ヘッドが大きいので構えていて安心感がすごく高いです! 何球か打ちましたが、飛ぶときと飛ばないときが結構ハッキリしました。, オグ:2017年に引退された宮里藍プロが使っていたブランドのクラブです。このJGRはメンズモデルがメインのブランドですが、女子プロも使っており、女性ゴルファーにも認知度は高いのではないでしょうか。ボールのつかまりがとてもよく、スライスに悩むゴルファーでも飛距離の得やすい性能になっています。, なつみ:レディースモデルはピンクが多いんですけど、これは明るいブルーでかわいいですね! 珍しいと思います。打ってみたら、結構左に飛んでいくボールが多かったかな。ときたまインパクトの瞬間に重い感触があるんですけど、それが気持ちよかったです。, オグ:ピンは、総じて投影面積の大きいヘッドを作っているメーカーで、ミスに強いクラブを作るのが上手です。, オグ:そのギザギザはタービュレーターといって、スイング中のヘッドに当たる空気の流れを制御して抵抗を減らす工夫なんですよ。それとこのクラブには女性モデルでは割と珍しい「弾道調整機能」も付いています。, オグ:一般的には「カチャカチャ」とか呼ばれていますね。シャフトの向きを差し替えることで、ロフト角やライ角を変えることができ、球筋の微妙な調整が可能なんです。, オグ:最後はテーラーメイドのレディースモデル。このM4、メンズモデルは非常に個性的な性能を持っていて、合う合わないがハッキリするクラブです。レディースモデルも似たような雰囲気ですね。低スピンの強い弾道が打ちやすく、直進性の非常に高い球が打てる性能を持っています。このヘッドの性能を最大限に生かすには、ボールを高く打ち出したいところです。, なつみ:私が打つと少し右に飛び出す感じでした。でもたまにすごく飛ぶ球が打てましたよ! デザイン的にはすごいかっこよくて、私も使いたいなぁって思います。, 今回はなつみちゃんがレディースドライバー6本を打ち比べました。メーカーそれぞれの個性が出ましたね。ヘッドスピードが低めでもヘッドの性能はちゃんとボールに表れます。つかまりがいいモデル、つかまりを抑えたモデル、上がりやすい、強い球が打ちやすいなどなどさまざまです。, どういう人がどのクラブで飛ばせるのか、今回のモデルで振り分けるとなると以下のとおり。, ■力がない人
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